婚活女子“身の程知らず”問題とは?
婚活の現場では、「自分のスペックを客観視できていない女性が多い」といった指摘が増えています。特に、自分の条件を棚に上げて、ハイスペックな男性ばかりを求める“婚活女子”が話題です。実際の声や体験談から、婚活の現実を見ていきましょう。
参考URL:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13287142313
https://ameblo.jp/nakoudoenu/entry-12704628776.html
理想が高すぎる婚活女子の現状
Yahoo!知恵袋の投稿では、「年収800万円以上、身長175cm以上、長男以外、大卒で見た目も良い」など、極端に高い条件を掲げる女性が話題になっています。
投稿主は「自分は33歳、年収300万、容姿普通」と自己評価していますが、相手に求める条件が非現実的すぎると批判の声が多く上がっています。
また、アメブロの婚活仲人ブログでは、「年齢、年収、学歴などを現実的に見ていない女性が多く、ハイスぺ男性とのミスマッチが絶えない」と書かれています。
ハイスペックな男性ほど、相手にも同等かそれ以上の魅力や価値を求める傾向が強いという現実があります。
なぜ“身の程知らず”と言われるのか
- 年齢が30代後半~40代であるにも関わらず、20代女性と同等の需要があると考えている
- 自分の経済力や容姿には触れず、男性のスペックばかりに固執する
- 婚活を“相手から選ばれる”場ではなく、“選ぶ側”だと思っている
体験談:理想を下げたら結婚できた話
私もかつて、年収1,000万円以上の男性を求めて婚活していました。けれど、30代半ば・非正規・見た目も普通の私にとって、理想は現実から遠く、婚活は長期戦に。
周囲のアドバイスで条件を「年収500万円以上・価値観の合う人」まで下げた結果、半年後に今の夫と出会えました。
相手を見る目を変えた瞬間、婚活が現実のものになったのです。
まとめ:婚活は“身の程”の理解が鍵
婚活市場では、自分のスペックと向き合い、現実的な条件を考えることが成功のカギです。
「ハイスぺ男性=勝ち組」という考えではなく、「一緒に幸せになれる相手とは誰か?」を考えることが、真の幸せに繋がるでしょう。
参考記事:
Yahoo!知恵袋:婚活女性の理想と現実
婚活仲人ブログ:婚活女子に多い“身の程知らず”
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